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ローグ・デッドガイ・エール樽生 開栓

アメリカのデッド・ガイ・エール樽生を開栓しました。

ある天使の思い出に。

 

 

ドイツスタイルのメイボック(5月のボック)。ローグ社独自培養の「パックマン」イーストで発酵させ、パール、サーズのホップに、ウェストコースハリントン、クレイグ、ミュンヘン、キャラスタン麦芽を使用。

 

…と、ここまではいいのですが、このビールのネーミング「デッド・ガイ」ってどういう意味なんだろう?と調べてみるとなかなかわからない。それに関して調べていくと、このような説明に行き当たると思います。


「デッド・ガイ」という奇妙なネーミングは1990年初めにポートランドの「Casa U Betcha」で死んだ(11月1日のオールソールズデイ)マヤンを讃えるビールとして造られたことから始まります。

 

 

はっきりいって、なんのこっちゃ?ですよね(笑)。自分も何度も由来を聞いては、理解ができていませんでした。

そこで今回の開栓を機にもう少し突っ込んでみました。

 

 

「Casa U Betcha」は、ポートランドにあった(今は無いようです)テクス・メクスのレストランの店名です。

このビールは、そのレストランのプライベートブランドとして造られたもののようです。

 

「オールソールスデイ」とは、All Souls Day。「万霊節」といって、亡くなった家族や知人の例に祈りをささげる日です。ちょっとググってると、グアムでは休日になっているようですが、「11月2日」とも書かれています。結局、1日か2日なのかは、裏を取れません(時間切れ)でした。

 

「マヤン」はさらにわかりません。人名でありその人への追悼ビールなのか、と思っていたのですが、その確証は得られませんでした。

 

さて、以上をまとめると、このような説明が妥当となるようです。

 

1990年代初めにポートランドのレストラン「Casa U Betcha」が、11 月のオール・ソウルズ・デー(万霊節:亡くなった家族や知人の霊に祈りを捧げる日)のために造ったビールです。

 

 

こうしてみると案外といろんなシーンで使えるビールであることに気付きました。「マイボック」スタイルなのでこれまでは5月に使うことが多かったのですが、11月頭ですからハロウィン直後に使ってもいいし(実際、オール・ソウルズ・デーはハロウィンとも無縁ではないようです)、他にもお彼岸やお盆にも使えるビールですね。大切な友人の思い出のために、このビールで乾杯してみるのはピッタリだと思います!

 

 

さて、この文章を書くにあたってのソースはここです。間違えた解釈をしているかもしれないので、デッドガイエールをメニューに書こうとしてこのブログに当たった人は、これをコピペしないで(笑)ちゃんと原文をあたってくださいね。

https://blog.rogue.com/bringing-a-dead-guy-to-life-e1defd0ab63e

 

上のページの通り、デッドガイってラベルのパターンがいくつもあるのが不思議だったんですが、なんどもデザインをし直しているようです。コレクションをしたら楽しいかも。

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