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サンクトガーレン・罰茶IPA 限定入荷

サンクトガーレン・罰茶IPA 限定入荷しました。



神奈川のサンクトガーレンが、毎年4月1日のエイプリルフールに出す冗談ビールの2016年版。

http://www.sanktgallenbrewery.com/news/20160401.html

「エイプリルフールに冗談のようなビールを本当に出す」という企画。2010年の「とりあえずビール」以降、ビールファンの春のお楽しみとなっています。

今年の冗談のターゲットは「ビールの苦味」。IBUという苦味数値が競われる中で、「もっと苦いビールを造っちゃえ」というコンセプトです。

テレビのバラエティ番組で使われる、強烈に苦いお茶 “苦丁茶(くていちゃ)”を使用し、世界一の苦さを追求したビールです。
「IBU値世界一」と言われる「ミッケラーIBU1000」よりも苦い!という売りです。私も「ミッケラーIBU1000」を飲んだことがありますが、舌の記憶ではたしかに「罰茶IPA」の方が苦く感じられました。

この企画の素晴らしいところは、コンセプトは「冗談」でありながらも、ビールは冗談でなくおいしいこと。今回の「罰茶IPA」も、IPAファンであれば間違いなく「おいしい」と唸るビールです。

また、「IBU値」の限界を示す素晴らしいサンプルです。言うまでもありませんが、IBU値は苦味の絶対値ではありません。このビール、残念ながらIBU値は公表されていませんが、おそらく実数値は100以下ではないかと思います。IBU値というものが単純に強い苦味を表すものではない、という好例です。

IBU値の大きいものが苦い、と思っている方こそ、ぜひ体験してみてください。




 
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